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−離婚問題早期解決のための− 『離婚準備マニュアル』慰謝料・財産分与・養育費・協議離婚・調停離婚・離婚弁護士・・・。離婚には多くの問題が付き物です。これからの新しい人生を「あの離婚のせいで」棒に振らないために、離婚問題をしっかり乗り切るのための“これだけは知っておくべき”離婚マニュアル。
・離婚調停、慰謝料、弁護士選び・・・離婚のことでお悩みの方に。こんなことでお悩みではありませんか?
・夫婦間に問題があり、万が一の為に離婚について知りたい ・離婚問題を、早く、楽に、散財しないで解決するには?実は、私自身も離婚を経験しました。ご想像の通り、とても辛い経験でした。
なかでも辛かったのは、離婚条件が決まるまでの、泥沼のやりとりでした。行政書士、弁護士、調停員、と大勢の専門家が登場し、私たちの離婚の行方を左右させます。 その中で、一番悩んだのが、専門家への依頼でした。 誰に、何を頼むのか、を知りたいのですが、弁護士に聞けば弁護士を雇うべき、といわれ、行政書士に聞くと、弁護士を雇うのはお金をドブに捨てるようなものですよ、と言ってきます。 また、全ての相談には、当然費用が発生する為、離婚を一から専門家に依頼すると莫大なコストになります。 とはいっても、数百万円以上の財産分与がかかっているので、下手にケチると、かえって損をします。そうして、ベストの結果を得たい気持ちと、現実にかかる莫大な費用との狭間で、離婚の苦労が倍増しました。 そんな中で、何人かの素晴らしい専門家にも出会う事ができました。 親身になって相談にのってくれる専門家、節約しながらアドバイスを受ける方法を教えてくれる弁護士など、最初からこの人たちに出会っていたら、どれほど心労が少なく済んだだろう、と思います。 今思い返してみると、2度としたくない離婚ではありますが、次に同じ事になったらはるかに上手に立ち回ることができる経験を積む事ができたと思います。 離婚経験者の一人として、今現在も同じ悩みをもっている方々へ少しでもお役に立ちたい、と思ったのが、この「離婚準備マニュアル」を作ったきっかけです。ここでは、その一部をお話してみます。 ・離婚は慎重にしっかり準備してから!離婚準備マニュアルの内容『離婚を切り出す前に、すべきこととは?』
一般的に離婚を切り出す時は、口論になったときや、浮気が発覚したときなど相手と話の中で突然切り出してしまうことが多いと思いますが、実はその前に、やるべき準備があります。その準備が離婚交渉を有利に進められるかどうかの非常に重要なカギです。 『財産分与、養育費、慰謝料を支払うか受け取るかで大きく異なる戦略』 あなたが、それらを受け取る側ならできるだけ高くしたいはず、逆に支払う側ならばできるだけ低く抑えたいというのは当然だと思います。あなたがどちらかによって、離婚の戦略は全く逆のものになります。 『離婚協議・離婚調停を早く決めるコツとは?』 離婚条件は裁判にならない限り、相手の合意が必要になります。感情的になりがちな中では、相手にとって十分と思える条件を提示しても、相手の合意を得るのは至難のワザです。そんな中では相手の感情を巧みに突いた、ちょっとした工夫が早期解決の大きな助けになります。 『弁護士に依頼すべきかの判断基準』 離婚に際して誰もが悩むのが弁護士に依頼するかだと思います。弁護士に依頼すべきかどうか聞くのも、ヤボな話です。多大な費用がかかるので、できれば依頼せずに済ませたいと考えるのも当然だと思います。でも実は依頼するかどうかの判断基準はしっかりあります。 『できる離婚弁護士の見極め方』 離婚に関する著書やホームページでは、”できる離婚弁護士の見極め方”を紹介していません。せいぜい複数の弁護士と会うことを勧める程度です。それらの著作・ホームページには弁護士が関わっていることが多い為、当然といえば当然です。 また、無料相談につられて実際に相談すると、提携している弁護士と契約することを強く勧める専門家もいます。多くの弁護士に相談したからこそ気付けた、“できる離婚弁護士”の見極め方をまとめてあります。 『なぜ弁護士を選ぶ必要があるのか?』 離婚に詳しい弁護士は意外に少ないんです。幅広い法律の分野の中で、多くの弁護士にとって離婚は手間の割りに報酬が少ないことも要因だと思います。ある程度、経験のある弁護士でも離婚に関しては淡々と事務的にこなすだけで、親身になって手を尽くそう、という弁護士は少ないのが現状です。 弁護士と代理人契約すると、だいたい着手金50万円程度と成功報酬50万円程度で、併せて100万円以上の費用がかかります。 もちろん、依頼した弁護士に不満があれば替える事も出来ますが、大抵着手金などは戻ってこない為、多くの人は我慢せざるを得ないのが現状です。下手な弁護士に依頼して、取れるものも取れない状況を私自身が目の当たりにして、弁護士は慎重に選ぶ必要があることを実感しました。恐れるべきは、”優れた敵より、無能な味方”です。 『離婚調停が話し合いの場というのはウソ?』 離婚調停が話し合いの場というのは、裁判とは異なり両者の合意がないと成立しないという意味です。実態は感情が複雑に入り混じる中でのハードな交渉の場です。有利に進めるのには、適切な準備と心構えが必要です。 『調停員、裁判官、弁護士にとって離婚問題はビジネス?』 裁判所で行う為、正義の味方達というイメージがあるかもしれません。勿論、法律に触れることは通りませんが、私自身が事前に想像していたものに比べて実態はもっと人間臭く、彼らの恐れるものなど、調停を自分にとって有利に進める為には重要なポイントがあります。 離婚問題関連ノウハウ
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